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【1万人リサーチ】海外アニメ映画を観るなら、吹替派?字幕派?

2014.05.08

ディスニーの長編アニメーション映画『アナと雪の女王』が、ゴールデンウィークを終えた5月6日までで、動員1265万人、興行収入159億円を突破しました。字幕版だけではなく、松たか子さん、神田沙也加さん達が声優を務める日本語吹替版も満員状態の劇場が多数。字幕版、吹替版の両方を観るリピーターもおり、吹替版の存在が映画のヒットを大きく後押ししていると言えます。

そこで、男女1万人に、「海外アニメ映画を観るなら、吹替派か字幕派か」を聞いたところ、なんと吹替派が45%で多数派となりました。

今回の『アナと雪の女王』のヒットをきっかけに、今後公開される海外アニメ映画は、これまで以上に声優陣のラインナップに世間の関心が集まりそうです。

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調査対象
10~50代のスマートフォンユーザー男女10,000名
男性5,000名/女性5,000名
調査期間
2014年05月02日~2014年05月02日
調査方法
インターネット調査
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