女性たちの「洗顔事情」に関するレポート
2014.05.19
間もなく迎える、夏のシーズン。汗をかくことも多く、洗顔の回数も増えるでしょう。生活者の意識・実態に関する調査を行うトレンド総研(東京都渋谷区)では、今回、女性たちの「洗顔事情」について調べました。
女 性にとって、夏は肌のケアが気になる季節と言えるでしょう。日差しが強く、1 年のなかでも、特に紫外線の影響が気になる季節です。また、暑い時に分泌される量の増える皮脂は、そのままにしておくと酸化し、肌の炎症を引き起こすこと もあります。シミやくすみの原因になるとも言われています。汗の塩分や、度重なる日焼け止めの塗り直しなども、肌の負担になるでしょう。夏は他の季節より も肌を酷使する季節だと言えるかもしれません。しかし、そんな季節でも、肌への負担は最小限にとどめたいのが、女性たちの心情でしょう。
そこで、トレンド総研では、今回、“洗顔”に注目しました。
肌 への夏の影響を和らげるためには、洗顔が不可欠です。顔の汗や皮脂をさっと洗い流すことで、その負担は軽減されます。その洗顔ですが、「洗い過ぎはよくな い」、「こすり過ぎは良くない」など、注意すべき点は多いです。間違った方法で洗顔をしていては、逆に、肌のダメージを増やす結果にならないともいえませ ん。
毎日行うスキンケアである“洗顔”。その“洗顔”に関する女性たちの意識・実態を探りました。