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Media Trend

テレビ・新聞・雑誌・WEBニュースなどのマスメディアとTwitterやブログなどのソーシャルメディアを分析し、今世の中で話題のキーワードをピックアップしてお届けしています。

  • 2018.01.29
    10歳の壁     

    応用力を問う授業が増える小学4年生ごろから、勉強につまずく子どもが増えるという「10歳の壁」。貧富の差による学力格差の拡大を指摘する調査結果とともに話題になりました。一方で、正しい生活習慣や自制心などを養うことが、学力にプラスになるという海外の研究もあり、SNSでも議論に。感情論に陥りがちな「貧困の連鎖」ですが、「壁」の存在は以前から教育関係者の間ではささやかれており、今回の盛り上がりはデータ分析の力ともいえそうです。

  • 2018.01.11
    ナイトタイムエコノミー

    訪日外国人が増える中で、ナイトタイムエコノミーの議論が盛んです。飲食店や博物館の営業時間の延長や、劇場の夜間公演を増やすなど、大きな新規投資をせずに新市場を起こせるため、世界的に関心が高まっているよう。日本では、2016年の風営法改正以降、参入障壁が低くなり、夜間でのサービスを展開し始めた企業も増加しています。仕事帰りでも楽しめるエンターテイメントが増えることで、日本人の消費も伸びそうです。

  • 2017.12.19
    リカレント教育  

    社会人が新たな知識や技術などを学び直す「リカレント教育」があらためて注目されています。労働力の質を高め、失業予防や生産性の向上につなげるため、政府が注力する「人づくり革命」の政策に盛り込まれました。多額の予算が投入される見込みですが、日本は国際的に見て、大学などへの社会人入学者数が少なく、学び直しが根付いていない現状があります。国の政策以外にも、今後は企業側が機会と受け入れ体制を整えて行く必要がありそうです。

  • 2017.12.08
    外出離れ      

    国土交通省の調査で20代の外出回数が平日・休日共に過去最低を記録しました。初回調査時の1987年よりもインターネットが普及し、ライフスタイルが変化したことよるものと推測されていますが、一方で、非正規で働く人の方が、外出回数が少ないことも判明。「休日くらい家で身体を休めたい」といった声とともに、貧困化が原因ではという意見も挙がっています。こうした傾向はアメリカやイギリスでも見られ、日本国内だけの現象ではないようです。

  • 2017.11.30
    酔いコスパ      

    低価格でアルコール度が少しだけ高いお酒は、手軽に早く酔えるため、「酔いコスパ」が高いと人気を集めています。その筆頭であるストロング系缶チューハイ市場全体の販売量は、3年連続2桁成長を遂げており、安売り規制の切り札として期待をかける販売元も。近年強まっている消費者の節約志向やコスパ意識が、ついにお酒にまで及んだといえそうです。

  • 2017.11.27
    副業解禁    

    会社勤めをしながら副業したり兼業したりといった働き方が、事実上解禁されそうです。人口減少時代における労働力不足への危機感を踏まえ、政府はモデル就業規則を改定する方針を固めました。しかし、優秀な人材の獲得や流出防止のためにすでに解禁を決めた企業がある一方で、長時間労働への懸念や本業への影響などを考慮し、OKには二の足を踏む企業も。政府の方針転換は、多くの企業に「副業禁止規定」をあらめて考えさせることになりそうです。

  • 2017.11.17
    だまし面接  

    だまし面接とは、「面談」や「懇談会」といった名目で学生を呼び出し、実際には選考を行う偽装面接のこと。背景にあるのは経団連が発表した「採用選考に関する指針」です。指針により、2016年卒の「選考活動開始」が、従来の4月から、8月へ変更されました。この時、解禁日を待ちきれない企業が早期に学生と会うための手段として「面談」を実施。解禁が6月に改定された現在も、多くの企業の採用手法として、定着しているようです。

  • 2017.11.10
    ムービージェニック鍋 

    「冬の風物詩」としてこれからの季節、生活者の関心を集めるのが「鍋」。中でも今年は、『ムービージェニック鍋』に注目が集まりつつあります。『ムービージェニック鍋』とは、動きや変化が楽しめて“動画映え”する鍋のこと。ここ数年は、SNSなどにおいて“写真映え”する鍋=フォトジェニックな鍋が注目を集めていましたが、今年はそれがさらに進化して、“動画映え”を意識した鍋に人気が集まりそうです。詳細は、トレンド総研の「鍋トレンドレポート」をご覧ください。

  • 2017.11.07
    マミートラック 

    育児休業から復帰後のキャリアの築き方について悩む女性が増えています。背景には、時間の制約があるなら補助的な仕事をという企業側の“過剰”な配慮もあるようで、仕事への意欲とミスマッチを起こし、退職につながるケースも。働き方の変化がキャリアコースまで変えてしまう「マミートラック」は優秀な人材の“むだづかい”になりかねないと、働き方を問わない、成果に応じたキャリアアップ制度を導入する企業も出てきています。

  • 2017.10.19
    フォトハラ     

    断りなく写真を撮ったり、強制したりする「フォトハラ(=フォトハラスメント)」が新たな“ハラスメント”として話題です。盗撮ではなく、知人による撮影を指し、このようにして撮った写真を許可なくSNSに投稿することも言葉の意味に含まれています。スマートフォンとSNSが発達し、誰でも手軽に画像をインターネット上にアップロードできるようになった現代特有の“ハラスメント”といえそうです。

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